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ごもごから枠を出な

「今年は、恵方は、西南西。
ばあちゃん、ネットでわざわざ頑張って調べたんやで」
と、一人しか聞いていない聴講生の1番上孫Y(小6男児)に説明した瘦面
すると、即座に、「恵方って、誰が決めたの?」と質問が返って来た。
「誰って、、、ネットの答えよ。間違ってないはず」

360度あって、恵方の方向が順々に変わっていって、、、もごもご、、、と、わたしは中途半端な知識を披露しようとしたが、もごもごから枠を出ない。

1番上孫は、(その説明はいいから)「なぜ恵方を向いて拝むの?」と、根本的なことを聞いてくる。

わたしは、もごもご、もごもご、、、

なんでもいいから、恵方を向いて拝めばいいんだ!とは、やはり、言えない自分がいた比堅尼脫毛
熱心な信仰者である、姑やその上の姑たちは、なぜ?なんて、なかった。
理屈抜きに拝めば救われる、という信仰。
お経は、なぜ読むの?
意味なんかない、読めばいいのだ!
実はお経には意味がたっぷり詰まっているが。

「末端の信者は、そんなことは考えずにひたすら決まっていることを敢行するのみ」

わたしたちのやりとりを聞いていて、そう側から言ったのは、長女(小6孫の母親)だった。
彼女は仏教は学生時代、授業で習い、詳しい。

そう言えば、かつてお盆の時に、姑に読経しろと言われ、口答えしたことを思い出した。
嫁であろうが、家の宗教は強制できない。
宗教によっては、厳しい戒律や改宗を余儀なくされるものもあるが。

孫は真っ白なフラットなアタマで疑問に思ったことをストレートに投げかけた。
信じるものは救われる、、、と、説明すれば良かったか。
「困った時の神頼み」が実情だけど。
だが、自分自身が真面目に信じていないから、頑張って調べたりして、知識を押し付けようとする。

小さい頃に毎週、教会に通っていても、いずれ行かなくなったり、反発したりすることはある755 脫毛
(ちなみに、わたしは、教会は、大人になってから海外旅行でしか訪れたことがない)
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