2021年07月07日 が続出しているのが現 しかしながら、自治会としてのメリットは実感しにくいかも知れないが、行政からは微に入り細に入り、目に見えない手厚い保護やサービスを受けている。 行政と世帯一件一件をつなぐ役割が自治会なのだろうけれど。 パイプ役を誰かれなくボランティアで押し付けられるわけだが、嫌がる、逃げるという人が続出しているのが現状だAmway 空氣清新機。 自治会の班長や役員になりたくないのは、共有部分の掃除当番を嫌がるのと同じ。 共有部分は、市町村がやってくれるなら、自治会は脱会して、掃除当番は抜けよう、という考え。 メリットといえば、ただ一つ。 住民同士の絆、連帯感、親睦である。 これは、今の世の中、けっこう大切かも知れない。 わたしは田舎の、息苦しい、重苦しい、暑苦しい付き合いが嫌で、ニュータウンに来て清々しい気分になれた臍帶血 作用。 さっぱり、あっさりした、お付き合い。 「お付き合い」とも呼べないような、薄味のつながり。 この、サラッとした感覚が好きだった。 今もサラッとしているが、昨今は、脱会続きで、サラッとし過ぎて、超個人主義電子支付。 何十年も、ま近くに住んでいても、顔さえ知らない。 わたしが、通学先や勤務先、遊び先の都会志向から、リタイア年齢になり、ぼちぼち住まいのある地元志向になってきたのだろう。 地に足着けて、自宅で暮らす生活が、心地良くなってきている。 歳のせいだと分析している。 平凡な暮らし。それも、悪くない。 さて、わが夫。 会議の参加、司会、采配と司令塔を押し付けられたわけだが、 地元のことをあまりにも知らないことに驚かされる。 彼は、子供達が毎日通っていた幼稚園や小学校のある、近隣の丁(住所)と場所が一致しない。 わたしが、これまで自治会や子供会、PTAなどで歩んできた地域との30年の関わり、夫は何一つ知らない。関心、興味もなかった。 そのほうが、むしろ、わたしは驚愕した。 今回の会長、大当たりで、今までの無関与分を取り戻してもらう、いい機会になったと思っている。 コメント(0) Tweet