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経験は出来ずじまいだ

新作映画を以前から定期的に観ていた。
これは、1人ではなく2人で行っていたが、ある頃から、一緒に鑑賞していた人が時々、鑑賞中に居眠りをするようになった。
いびきをかくこともあり、気持ちよく映画を観ている妨げになった。
で、眠っているのか起きているのか気にならないぐらい離れた席で鑑賞するようになった去黑眼圈
それでも、いびきや、咳が時折、聞こえてくることもあった。
ではあるものの、隔離鑑賞は悪くなかった。
が、その人物には明らかに映画の内容がわかっていないだろうと推測できるものもたくさんあり、感想などは一切話さず、インターネットで解説や皆さんの感想を読むようになった。
一緒に映画を観る意味がほぼほぼない。
それもあって、1人で観るようになった。

そもそも、なんで映画を2人で観る?
共通体験を通して、なんらかの得るもの、構築するものがあるなら別だが、それも期待出来ない脫毛 邊間好
だとすると、わざわざ時間を調整するために苦労したりして、時間を作って一緒に映画を観ることはないだろうという考えに至った。
時間の調整だけならまだしも、時間を作るのは負担である。
家にある不用品の山の断捨離はまだまだだが、人間関係における断捨離は、少し前から行っている。
中には、断捨離したくなくても、他界による自然減もある。


話は変わる。
昨日、孫たちの小学校の運動会だった。
小1女孫、小4男孫、小6男孫が出場。
(保育所女孫は見学)
観る側にとっては待ち時間はあまりない、2回に1回は観戦、応援。
省エネのわたしにはピッタリ。
それにしても、6年も通っていた保育所では最年長だったのに、小1のまあなんと、小さく可愛いこと。
「ばあちゃんは絶対に観に来たらダメ」と小1女孫に言われていたので、柱の影からそっと観ていた。
(運動場には柱がないので、心境光景)

午前中で終わり、今年が最後の運動会となる1番上男孫は、ついに、小学校運動会で校庭でお弁当を広げる経験は出来ずじまいだった。
コロナ後、父兄の来場制限が緩やかになり、ジジババも運動会に参加できるようになったせいか、結構、観客で賑わっていた。

その中でトリは、最高学年(2学年合同?)の組体操。
音楽と、ピッという号令の笛に合わせて、次々と決めていく。
涙が流れた。
子供達の成長。
自分の孫だけでなく、多くの未来に羽ばたく子供達が頑張っていた。
何故か、これを書いていてまた涙がツツツ。

障害のある子供達も一緒に演技をしていた。
別の学年の出し物のサポートを、別の高学年の子供達がしていた古法紮肚
高学年孫達が行う、そのサポートも観ていると、全部の種目を観ることになった。
晴天に恵まれ、運動会は無事行われ、それを観ることが出来たわたしは、澄み切った青空の元で、幸せをしみじみ味わった。
家から至近距離の保育所からずっと運動会や生活発表会(学芸会)を観続けることが出来て、本当に嬉しい。
コロナ時期を挟んだせいで、人々の幸せを再認識した。
小学校も地元で、地域密着型。
児童数は少ないが、それもまた時代の波。
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