2024年02月21日 恋文が書けたかも知れ 決して嘘八百を並べたてているのではない。 こころから思ったことを文字にしている、、、のではあるが、美しすぎる、、、。 ごろっと変わったからといって、極悪人や犯罪者になるわけではない電動牙刷比較。 環境や年齢によって、人はこんなに変わるものかと驚いた。 それと、わたし、、、自分で言うのもなんなんだが、手紙がうますぎる。 もしあれがラブレターなら、相手はイチコロである。 残念ながら、ラブレターは中学1年の初恋の相手に書いて、こっぴどくフラれて以来、1通も書いていない。 苦い思い出と共に封印された。 それはある意味、良かったのかも知れない。 それはそうと、先日、事務所で廃品処理をしていて、出てきた手紙があった。 20年前の、パソコンで打った手紙のコピー。 わたしが迷惑をかけた人に詫びる内容なのだが、これまた素晴らしい出来栄えだった。 手書きではないので、文字の特徴や雰囲気は醸し出せないが、内容はかなり良かったcool 牙。 結構、真摯に相手に謝っていた。 (その相手とは今もお付き合いはしている。 クリスマスLINEをもらったばかり) わたしの未熟な行いを許してくれたのだろう。 書いたことはすっかり忘れているものの、わたしは手紙が上手だと自分で感心した。 美辞麗句を並べたてるのではなく、拙い文章ながら真面目に、ちゃんと相手に向かっている。 これなら、初恋の人にフラれさえしなければ、紫式部か清少納言のように、情熱的な恋文が書けたかも知れないのに、、、残念。 (自画自賛とはこのこと) 話を姑が大事に取り置きしてくれた手紙に戻す、、、。 若き日のわたしは、真面目だったようだ。 そして、可愛いこころを持っていた。 今は別人でも、過去はそうだったという事実は事実。 舅、姑に可愛がられたのは偶然たまたま相性が良かったからだと思うが、それ以外にも、わたしはとても純真だったなあ、、、と。 今は、カケラも片鱗もないけれど。 どこに行ってしまったのだろう? どこに消えてしまったのだろう? 男性は過去を引きずるが、女性は上書きすると言われる正電子掃描。 ではあるが、過去があって、今がある。 上書きは、全く別のものを上書きするのではなく、アップデートした、改良・改善されたものを上書きする。 あるいは、劣化したものを上書きする。 人生の経路は色々だ。 コメント(0) Tweet