2022年04月08日 長の中から決める 一年一年の交代では、まるで何がなんだかわからない。 無理やり、ハンカチ落としのゲームのように、くじ引きで会長や役員を班長の中から決めるやり方。 自治会員だからといっても、非会員とあまり変わらず、さほどメリットも感じず、負担ばかり黑眼圈消除。 いずれは破綻するのではないだろうか。 しかしながら、自治会としてのメリットは実感しにくいかも知れないが、行政からは微に入り細に入り、目に見えない手厚い保護やサービスを受けている。 行政と世帯一件一件をつなぐ役割が自治会なのだろうけれど。 パイプ役を誰かれなくボランティアで押し付けられるわけだが、嫌がる、逃げるという人が続出しているのが現状だ。 自治会の班長や役員になりたくないのは、共有部分の掃除当番を嫌がるのと同じ。 共有部分は、市町村がやってくれるなら、自治会は脱会して、掃除当番は抜けよう、という考えbikini 脫毛。 メリットといえば、ただ一つ。 住民同士の絆、連帯感、親睦である。 これは、今の世の中、けっこう大切かも知れない。 わたしは田舎の、息苦しい、重苦しい、暑苦しい付き合いが嫌で、ニュータウンに来て清々しい気分になれた。 さっぱり、あっさりした、お付き合い。 「お付き合い」とも呼べないような、薄味のつながり正電子掃描。 この、サラッとした感覚が好きだった。 今もサラッとしているが、昨今は、脱会続きで、サラッとし過ぎて、超個人主義。 何十年も、ま近くに住んでいても、顔さえ知らない。 わたしが、通学先や勤務先、遊び先の都会志向から、リタイア年齢になり、ぼちぼち住まいのある地元志向になってきたのだろう。 地に足着けて、自宅で暮らす生活が、心地良くなってきている。 歳のせいだと分析している。 平凡な暮らし。それも、悪くない。 コメント(0) Tweet