2023年02月18日 のクラスの文集みたいなもの わたしのブログは、ガリ版刷り(知っている人は明らかに高齢)の、小学校のクラスの文集みたいなもの。 字の小ささ、薄さ、イラストの線の弱さ、藁半紙のざらつき感、色thermage 效果、、、 閉ざされた世界。 負け惜しみだと思われるだろう。 でも構わない、気にしない。 わたしのこころは、落ち着いている。 逆に、反響があるほうが怖い。 同人誌を数人で書いている感じか。 ひっそり感が好き。 一過性やブームは社会現象だから、それはそれでスゴイ。 マイナスのブームもプラスのブームもある美白嫩膚 昨日、大河ドラマ主演の松本潤、NHK旅番組に出ていたが、地元YouTuberのほうが、徳川家康より有名なところもあるようで、気の毒だった。 ちなみに、今、読んでいる本。元僧侶の若い著者。 面白いのではあるが、後半あたりはよく理解できなかった。 仏教色がキツ過ぎて、バリバリの仏教徒ではないわたしには少し拒絶反応。 宗教部門は、言い切り、押しつけ色が濃い。 やはりそれはわたしは嫌い。 著書、前半は良かったのに残念だ。 得度した僧侶資格を持っている一般人の知人がいる。 その人が言っていることと随分重なる部分がある。 同じ宗教だから当たり前か。 投げかけられた問題点や疑問点には大いに興味があり、理論展開にはワクワクなのだが、肝心の結論がわたしにとっては、途端に色褪せる。 というか、途中までしか集中力が続かない。 問題を追求、掘り下げるのは好きなのだが、結論は、その論者が出したもの。 なので、あら、わたしの結論とは違うなー、で終わり。 自分の考えが確認できる良い機会にはなる。 ぼーっと何も考えていなかったことを、こんな風に考える考え方があるのか、と、一つ知識を得る。 ただし、影響は受けない。 刺激は受けるが。 いちいち影響を受けていたらブレまくる。 「『ブレる』姿勢が、ブレない」、、、と、岸田首相は野党に言われていたが。 ある意味、ブレていないわけで水光针。 「『ブレない』姿勢がブレる」のと、どっちがマシ? ブレない一本槍も結構だが、ブレたりブレなかったり、難しい舵取り。 (ダーヴィンの進化論によると)柔軟に順応してきた生物が生き残るらしい。 と、しても、しなくても、どっちでもいい説明をしてみた。 コメント(0) Tweet